森の石松の墓

清水次郎長の子分で有名な「森の石松」。石松の墓は商売繁盛や勝負運のお守りになるという噂があります。

森の石松は万廷元年(1860年)に亡くなりました。
昭和10年に墓が建てられ、昭和30年頃から墓石を削って盗まれるようになり変形してしまいました。
昭和52年に2代目の墓石が建てられましたが2年後にまるごと盗まれ、
現在は昭和54年に建てられた3代目の墓石です。
死後75年経って墓石を建てたんですねぇ。なんでなんでしょう?

曹洞宗屈指の名刹、大洞院
600年の歴史があるそうです。

やくざであるという理由から寺の敷地内ではなく、
門前に墓があるそうです。

これが森の石松の墓
奥は次郎長の碑です。

よく見ると字のまわりや石のフチが削られてます。

アフリカ産の極めて硬い石材を使っているそうです。

近くにあった石碑が厳重に保護されてました。

石松の死後、次郎長が建てたものだそうです。

人がいない時に来てカンカン削っていくのでしょうか?
石松はバクチに強かったわけではないようですが…

初代の墓石はお守りとして買う事ができます。
数に限りがある(はずな)ので買ってみることにしました。

このお守りは大洞院のHPから通販で買えます。

売店は無人。野菜を売るかのように売ってます。
封筒の中には千円札が5枚ほど入っていました。

墓石を盗む人はいても現金を盗む人はいないようです(笑)。

観光地の定番ですね(笑)。

せっかくなので帰りに宝くじを買いました。

触ると中に1,2mm位の石が入っている感触がします。
思ったより小さくてガッカリ!
しつこく触っていたら「パキッ」と音がしました。
多分もう石でなく砂です(泣)。

「中をのぞくと余命が解る井戸」があるそうですが見あたりませんでした。そして宝くじも当たりませんでした(泣)

森の石松の墓は他にも愛知県新城市などにもあります。

DATE … 2005年8月23日


紅葉を見に再訪問しました。

モミジの木が多くて寺全体が紅葉で色づいてました。

もう紅葉が終わってる木もありました。
もう少し早くくればよかったかもです。

見頃を少し過ぎたようです。

大きなイチョウの木。
下は黄色いじゅうたんの様でした。

なかなかいい音の鐘でした。

あと一ヶ月で除夜の鐘。一年経つのが早いですねぇ〜

夕陽を浴びる石松の墓。
前の写真より“削られっぷり”がわかると思います。

字のまわりと石の縁がやられてます。

墓の前のチェーンをつないでる石。
この石削ってどうするの!?

「中をのぞくと余命が解る井戸」の場所を売店の人に聞いてみましたが「わからない」との返事。
なぜパンフやHPに紹介されているのか疑問です。

   ■大洞院
   住所: 周智郡森町橘249 地図はこちら
   電話:0538-85-2009 拝観無料

   毎年3月の下旬の日曜に石松供養祭を開催しています。
   3年に1度、清水一家28人衆の仮装行列があります。

   大洞院では1月1〜3日、餅焼きがあります。
   寺の火を使った料理を食べると、その年健康でいられるという言い伝えがあり、
   参拝者は寺の火鉢で餅を焼いて食べるそうです。

   森町には、石松が迷子になって孤児になった天宮神社や育てられた家「新屋旅館」もあります。

DATE … 2005年11月27日

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