応声教院

「オウショウキョウイン」と読みます。オリジナル地蔵がたくさんあります。

お茶の産地「菊川市」にひっそり建つお寺です。
観光地ではないので道案内の看板はありませんでした。

山門は寛永3年徳川秀忠により静岡市の「宝台院」に築造されたものを
大正7年に移築したもので国指定重要文化財となっています。

階段を登ると両脇に蛙が。

「心からお六蛙(むかえ)しています」。
大きな蛙に小さい蛙が5匹はりついてます。

こちらは「お気をつけてお蛙り下さい」

カエルにこだわっているのか境内にはカエルがあちこちにいました。

本読むカエル?

何かの故事ですかね?

水道が引いてあるようでしたが
レバーをあけても水がでませんでした。

がっかり

本堂の入口にいた「お宝かえる」
一、若がえる
一、無事かえる
一、使ったお金が又かえる

だそうです。

「のんべえ地蔵」
お酒を愛して亡くなった父と多くののんべえの供養のために建立したそうです。
2トンの石で彫ったお地蔵様が直径2mの酒樽のお堂に入っています。

屋根に電球がついてました。夜は電飾?

これが樽の中の「のんべえ地蔵」

お堂の中にはとっくりがいっぱいありました。

樽の脇にいたタヌキ

なにを表してるのかわかりませんが
いい表情です。

近くではなぜかカッパが酒盛り中。

地元の茶業者が建てた「お茶地蔵」

たぶん「お茶の実」の形だと思われます。

お茶の木は白い花が咲いて2cmくらいの茶色い実がなるのです。

白蛇石

金運の石だそうです。

阿亀石(おかめいし)

優しくなでると男性は精力倍増、女性は子宝に恵まれるそうです。

本堂の裏手の水子地蔵も見てみました。

予想以上の数!

菊川市の全部の水子が集まってしまったのか?

ずらーっと!

これも水子地蔵
名前が刻んでありました。

なぜか「考える人」がいました。

こんな水子地蔵はいやだ!



…たぶん水子地蔵ではないと思います。

確かに“心からお六蛙(むかえ)”して、訪れた人を楽しませる寺でした。

桜ヶ池の大蛇のウロコがあるそうですが見当たりませんでした。

遠州七不思議のひとつ『三度栗』の木があるのですが見逃してしまいました。
子供達から栗をもらった弘法大師がお礼に一年に三度実がなるようにしたというお話。
応声教院の三度栗は、1回目は食べれる大きさ、2回目はコンペイトウ位の大きさ、3回目は花だけ、だそうです。

応声教院
住所:菊川市 中内田915、東名菊川ICから車10分 地図はこちら
電話:0537-35-2633

DATE … 2004年7月19日

おなじ菊川市にある西福寺のページはこちら

ホームへ メニューへ