遠州七不思議 子生まれ石

相良町の大興寺は開山以来代々住職の往生直後に山肌から繭形の石が生れます。
開山した大徹禅師は「わしの身がわりとして裏山より石が生まれるであろう」と予言し、
往生直後、山肌の岩からまゆ形の石が生まれ落ち、弟子達はこの石を墓石にしました。
以来代々の住職も石の落下を予言し、現在に至る二十九代続いているのです。

大興寺です。開山から600年の東海の名刹だそうです。

境内の脇にひっそりと歴代の住職の墓があります。

大きさは高さ80センチ前後、重さは100kg位。
大きさはまちまちです。

繭というか落花生?

キュートな墓石です。

お寺の裏山に来ました。

川沿いの岩から丸い石が出てます。
何十年もかけて川へと落ちるそうです。

この不思議な現象は、調査結果によると、
砂岩層が堆積する過程で石灰質などを核にして丸く固まったもので、
徐々にせりだしてくるように見えるのは、周りの柔らかい地層が風化や浸食によって削られるため
だそうです。

どれが今の住職さんの墓石になるんでしょうか?

石の出具合が早いとハラハラするんでしょうね(笑)

近くには「子生まれ温泉」があります。

大興寺
住所:牧之原市西萩間426、相良牧之原ICから相良町方面へ5キロくらい
電話:(0548)54−0031
地図はこちら

DATE … 2000年5月12日

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