無間の井戸と地獄穴

粟ヶ岳(あわがたけ)の山頂に遠州七不思議の一つ無間の井戸があります。
その昔、山頂につくと長者になれるという無間(むげん)の鐘がありました。
山頂には人が押し寄せ、ケガをしたり死ぬ人も出てしまい、住職は鐘を井戸に投げ込んでしまいました。
その井戸が無間の井戸です。

狭い山道をクネクネと5km程登ると山頂に食堂と神社があります。
阿波々(あわわ)神社は西暦736年の創建、1260年の歴史がある神社ですが、大音量で雅楽を流していてにぎやかです。

下から見た粟ヶ岳。

「茶」の文字が目印です。

空からも茶の文字がはっきり見えますね。
   
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標高532m。眺めがいいです。

 これが無間の井戸。

 ほとんど埋まってしまっています。

どうしてこんなに埋まってしまったんでしょう…
がっかりです。

社殿の前には神様が降りてくる磐座(いわくら)という
神聖な場所があります。

HPによると、
「県内でも屈指の磐座で古代祭祀跡。
近年パワースポットとして紹介されています」だそうです。

この石の下に地獄の入口があります。

この隙間が地獄穴

無間の鐘を突いた者は長者になった後
この穴から地獄に落ちたそうです。

死後、地獄に落ちるとわかっていてもお金持ちになりたいという気持ちは少しわかります。

DATE … 2007年2月18日

地図はこちら。 阿波々神社のHPはこちら

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