鬼の爪跡と黒犬神社

藤枝市に鬼の爪跡が残る岩「鬼かき石」があります。

広い敷地の奥の方に本堂があり、
車のお祓いをしてました。

鬼かき石は本堂の左にあります。

左が鬼の爪跡のある「鬼かき石」。

右が行基菩薩腰掛石

真中の石はなんだろう??

これが鬼かき石
7本ほど爪跡があります。大きな手だったようです。

爪跡を3回なでてお祈りすると願い事が叶うそうですが
特に手芸事上達にご利益があるそうです。

なぜ手芸!?と思いつつなでてみました。

この爪跡をつけた鬼は弘法大師が巨岩に閉じ込めたそうです。
その巨岩が西の山に現存するそうです。
案内看板がなかったので行きませんでしたが、次回は探してみたいです。

行基菩薩腰掛石は、神亀3年正月(726年)開山の日、
この岩に腰を下ろし七堂伽藍の建立の考想を練ったという霊岩。

この岩に腰をかけ静かに考想する人は良い知恵を授かり発明を起こすそうです。

確かに座り心地のいい形の石でした。

建物はみごとに完成しましたがまだまだご寄附受付中!

同じ敷地内に黒犬神社があります。
犬を奉る神社と言えば霊犬神社もありますが、こちらも実在した犬を奉る神社のようです。

黒犬神社 黒犬神社  安産、子宝、勝負事にご利益があるそうです。

230年ほど前、勝負事が好きな田中城の城主は飼い犬の土佐犬シロと寺の犬クロを戦わせました。
しかしクロが勝ってしまったので城主は怒ってしまいクロを殺害する様に命令し追い回した。
追い詰められてクロが寺の近くの井戸に飛び込み自害すると、黒い煙が天地を覆い、幾万の犬が一斉に吠えた。
城主はクロの霊を慰めるためにこの神社をつくりました。

絵馬も犬でした。

社の中をのぞくと犬のぬいぐるみがいっぱい

スヌーピーもいました。

すごく脱力した黒犬もいました。

由来を説明する看板は「!!」が多すぎ。

「民話の一説!!」
「日本一強きと誇る土佐犬白と!!寺の神犬=黒と!!」
「黒たちまち大勝を果たす!!」
「公降伏合掌!!鳴り静まりぬと!!」
「武運の長久、大願成就の守護神とせりと云々!!」

テンション高いです。

DATE … 2007年6月2日

鬼岩寺
住所:藤枝市藤枝3丁目16−14 地図はこちら

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