金貸水神

世の中にはいろんな神様がいますが、お金を貸してくれる水神様がいるそうなので行ってきました。

金貸水神 こちらが金貸水神

県道と天竜川に挟まれた場所、というか道端にあります。

金貸水神 看板・鳥居はなく、ノボリと由来書きがあるだけです。

車だと通過してしまいますね。

金貸水神

行基を担保に金を貸す金貸水神さま
水神宮病気証文の由来
明応八年八月十四日のこと(約四百六十年前)天竜川が氾濫して鹿島村の川岸に祭ってあった水神様が流れだした。
これを見た地元の船頭権三郎が激流に飛び込み、お救いして現在地にお祭りした。
ところが権三郎は水の冷えで、持病の(せん気)再発により重体におちいった。
するとある夜、水神様が夢枕に立ち、そちの病気はこのたびの功により速やかに全快させてやる。
尚その他の病気で苦しんでいる者があれば病気と質とし借金証文を上げさせよ期限までに必ず全快させよう、
とお告げがあり権三郎の病気も不思議と全快した。
それ以来、病気の水神様として人々の信仰厚く、遠近からのお礼参りや祈願かけされる人が現れるようになった。

すごく日時がはっきりしてますね!
明応八年は戦国時代。古くからあるんですね。

お金を貸してくれる訳でなく、病気を質に借金証文を書けば病気を治してくれるということのようです。
ユニークな願掛けスタイルですね(笑)

金貸水神 地図で見ると、天竜川がカーブしているいかにも水害が起きそうな地点でした。

金貸水神 登ってみると小さな社があるだけです。

金貸水神 金貸水神  賽銭箱の向こうに借用証書と筆記用具が用意されてました。

 親切ですねー

金貸水神 借りる金額、期日、病名を書くようになっています。

金額はどうすればいいんだろう?

金貸水神 社にあった文例では花粉症を担保に百万円借りてました

まあ、、実際借りるわけでないのでいくらでもいいんですが…

遠慮ないですね(笑)

お金を借りに来たのに賽銭を入れるのもおかしい気がしますが、
借用書とお賽銭を入れて持病を質入れしてくれるようにお願いしておきました。

DATE … 2016年3月27日

   ■金貸水神
   住所:浜松市天竜区二俣町鹿島、天竜病院坂下バス停前。  地図はこちら

ホームへ メニューへ